ICT教育実践研修
2020年12月21日 12時45分すべての教職員がICTを活用し、オンライン教育の実践力を向上させることを目的として研修会を開催しました。
講師の先生をお招きし、真剣な態度で取り組んでいます。
実技では互いに教えあいながら、わきあいあいと。
今年度はこのような研修をさらに数回実施し、腕を磨いていきます。
すべての教職員がICTを活用し、オンライン教育の実践力を向上させることを目的として研修会を開催しました。
講師の先生をお招きし、真剣な態度で取り組んでいます。
実技では互いに教えあいながら、わきあいあいと。
今年度はこのような研修をさらに数回実施し、腕を磨いていきます。
式辞要旨
みなさんにとって今年1年はどんな年でしたでしょうか。新語・流行語大賞は「三密」、「今年の漢字」は「密」。
年末になると、今年を振り返る企画が行われます。
今年のニュースで私が一つ上げるならば「はやぶさ2」のカプセルの帰還と、津田雄一プロジェクトマネージャの「100点満点でいえば、1万点です」のコメントです。
川高の皆さんは、代替試合やWeb開催大会などで結果を残してくれた陸上部、ソフトテニス部、書道部をはじめとした皆さんの活躍ぶりは見事なものでした。極めつけは野球部の21世紀枠四国地区候補校への選出です。みなさん制限のある中しっかり活動してきたものが実を結んだことは素晴らしいです。
また、例えば落ちているごみをさりげなく拾う、困り感のある友人に声をかけたり見守ったりする、など目立たないけれども大切な行動をしている川高生の姿を見聞きするにつけ、とてもうれしく感じた1年でした。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により各種の大会等が中止となったことを受けて文部科学大臣より生徒の皆さんを激励する「特別奨励状」をいただきました。本日配布するPTA月報の裏面に掲載しますので読んで励みにしてください。
1学期の終業式では「節目」という言葉についてお話ししました。
植物の竹の中の空洞を分ける区切りが節です。竹が小さいころ、すなわちタケノコの状態では節が重なって見えますが成長するにつれて節と節の間隔が開き、しなやかな竹となります。この節がないと、竹は簡単に折れてしまいます。竹は節目という区切りを大切にすることで軽いうえに強くなれます。その結果高く伸びることができるわけです。人間にも同じことが言えます。節目節目に振り返ることでより強い人になることができます。
この一年を振り返って、やりのこしたことはないか、気が付かなかったことはないか、をチェックしてください。
そして、二学期が終わり、三学期への準備をする今、この一年間の自分を振り返り、新しい決意を固めてほしいと思います。
改めて、「冬季休業中の生活について」をよく読み、有意義な冬休みにしてください。
感染防止対策の徹底としては。
1 毎日の健康観察
2 手洗いの励行
3 咳エチケットの徹底
4 3密の回避(密閉、密集、密接)
5 抵抗力を高める
を確実にお願いします。
良い正月を迎え、1月8日の始業式には。新しい抱負を互いに語り合うことを期待いたします。
とあるクラスの放課後
えひめ防災週間(12月17日~23日)にあわせて、地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上を図るため、県下一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」が実施されました。本校も本日12月17日(木曜日)午前11時からの県下一斉訓練と同時に実施いたしました。
校内放送で通知したのち、「(1)まず低く=DROP!」→「(2)頭を守り=COVER!」→「(3)動かない=HOLDON!」の安全確保行動を1分間行いました。
生徒たちも動揺することなく、落ち着いて行動できていたようです。
いつ起きるかわからない災害に備え、日ごろから意識を向上したいと思います。
先生方もしっかり安全確保行動を行っていました。
週末からは游藝展も開催されます。ぜひお越しください。
12月も半ばを迎え、校内も冬支度。
踊り場に大きなリースが飾られていて驚きました。
玄関前にはハボタンの間にヒマラヤスギの赤ちゃんが。
手前右のパンジープランターに何やら成長する植物が、と思っていたら、結構大きくなってきました。どうやらイヌホオズキではないかと思われます。
.「R2川高日記」でもお知らせいたしましたが、本校が、第93回選抜高校野球大会の四国地区候補校に選出されました。地域やOBの皆様方に支えていただき、ともに歩む姿を評価いただいたのではないかと思います。今後も高校球児としてあるべき姿を追い続けたいと思います。ありがとうございました。
毎日新聞2020年12月12日 地方版「センバツ21世紀枠 川之石が四国候補校に」
今日は好天に恵まれ、絶好の球技大会日和です。
感染症対策を強化したため、例年とは異なる形式ですが、校内各所で熱戦が繰り広げられています。
卓球
バドミントン
バレーボール
フットサル
手前には応援に力を入れる先生方の姿も
胸元に注目
応援の合間の生徒がイチョウの落ち葉で作った花束をもらいました。
さて、この週末はふたご座流星群の活動が活発になり、かなり良い条件で観察できるそうです。流星が最も多く現れそうなのは、13日の夜から14日の明け方にかけてで、最大で1時間あたり55個前後の流星が見られると予想されています。
愛媛県総合科学博物館「かはくの天文だより」
国立天文台「ふたご座流星群が極大」
3時間目は2年次「農業と認証制度」の授業を見せていただきました。グローバルギャップの認証審査会に備えて、注意点を確認しながら進めていました。モニタとスクリーン計3つ使うのもなかなか斬新でした。
6限は農業クラブ総会、中間報告や役員改選を実施しました。
収穫感謝祭は例年と趣向を変えてクッキーとミカンの配布を行いました。
おいしそうでしょう。おいしいんですよ!
今日はそのほか防災避難訓練も行いました。今回も予告なしに実施です。
これからの季節、火災を起こさぬよう、起きた時には適切な対応を行うよう、本日八幡浜消防署の皆様に御指導いただいたことを再度確認したいと思います。
イチョウの黄葉も盛りを過ぎつつあります。
黄色と深緑のコントラストも美しい。
でも落ち葉の清掃は大変です。
昼の時間が最も短くなるのは冬至、今年は12月21日ですが、日没が最も早いのは12月上旬のちょうど今頃です。愛媛(松山)だと17:00頃だそうです。逆に日の出は今は6:56頃ですが、冬至を過ぎてもまだ遅くなり、年末年始には7:14になります。なぜ、そのようなことが起こるのかについては、「国立天文台」サイトの「よくある質問」に詳しい説明があります。
いずれにしてもこの時期の登下校は視認が難しく、寒さで動きが悪くなるため、より注意が必要となります。「令和2年年末の交通安全県民運動」では、『3 夕暮れ時と夜間の交通事故防止』『4 自転車の安全利用と「シェア・ザ・ロード」の精神の普及促進』などに取り組むこととなっています。交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を心がけ、交通安全意識を高めて、交通事故防止に努めましょう。
同窓会関西支部長の城岡様より、マスクを寄贈していただきました。
4月、6月に続いて「コロナに負けるな!」とのメッセージのこもった箱で寄贈いただきました。
さらに今回は足踏み式消毒液スタンド「フムトデール」も寄贈いただきました。
同窓の皆様の川高に対する想いに応えるべく、川高生一同コロナに負けずに頑張ります!
ありがとうございます。