校歌・校章、沿革
校歌・校章
一、濤幾重 けぶれるかぎり
佐田岬 瑞の垣なす
天霧らふ 出石ほのかに
雲映ゆる 青き丘のべ
深き真を 究むるところ
あゝ わがまなびや
二、空高く 階なすみどり
白鷺の つばさ眩しや
夢多き 胸にしみつつ
たちばなの 花こそ薫れ
清き心を 育むところ
あゝ わがまなびや
三、みんなみに たぎつ潮路は
とつくにへ 遥かにかよふ
鵬の こころざしもて
きほひたち 励まむともに
若き力の 伸びゆくところ
あゝ わがまなびや
本 校 の 沿 革
<伊方農業学校>
大正 3年 4月10日 私立実践農業学校が設立される。
大正 8年 4月 1日 女子部併置。本県における男女共学の初め。
昭和19年 4月 1日 学制改革により愛媛県伊方農業学校と改称。
<愛媛県立川之石高等女学校>
大正 5年 6月20日 川之石尋常高等小学校に補習科を附設。
大正14年 4月 2日 川之石尋常高等小学校付設の実業補習学校となる。
昭和 2年 4月 5日 町立川之石女子実践学校設置。
昭和10年 7月 4日 公立青年学校川之石実践女学校と改称。
昭和15年 3月15日 愛媛県川之石高等実科女学校と改称。中等学校に昇格。
昭和17年 4月 1日 県立移管。愛媛県立川之石高等実科女学校と改称。
昭和18年 4月 1日 愛媛県立川之石高等女学校と改称。高等女学校に昇格。
<愛媛県立川之石高等学校>
昭和23年 4月 1日 学制改革により愛媛県立川之石高等女学校が新制高等学校となる。伊方農業学校を合併し、愛媛県立川之石高等学校と改称。
昭和23年 9月15日 定時制課程を併設。
昭和24年9月 1日 県立高等学校再編成により、愛媛県立川之石高等学校(全日制450名、定時制150名)として開校。
昭和32年 4月 1日 農業科1年生募集停止。園芸科新設。
昭和59年11月10日・11日 創立70周年記念式典・記念行事挙行。
昭和60年 3月31日 定時制課程廃止。
平成 4年 4月 1日 園芸科募集停止。園芸科学科新設。
平成 6年11月 5日 創立80周年記念式典挙行。
平成 8年 4月 1日 普通科、園芸科学科募集停止。
平成 8年 4月 1日 総合学科(4学級160名)新設。
平成16年11月 6日・7日 創立90周年記念式典・記念行事挙行。
平成26年10月31日・11月1日 創立100周年記念式典・記念行事挙行。