7月18日(木)
2年次『総合探究Ⅰ』で2回目のディベートが行われました。
テーマは以下の通りです。
「日本は消費税を増税すべきである」(国際・政治班)
「動物に対して人間と同じような権利を認めるべきである」(環境班)
「カリフォルニアロールは寿司とすべきである」(文化班)
調べた内容を基に、しっかりと議論することができました。
今回のディベートの内容を小論文にし、代表者が2月に行われる総合発表会で発表します。





2年次生の家庭総合で、「家庭科」「福祉科」横断型授業を実施しました。福祉科教員が、衣服の役割や着脱介助のポイントの説明を行った後、ペアになって着脱介助の体験をしました。介助者と利用者の両方の体験をすることで、言葉かけや配慮の大切さを実感することができました。また、福祉用具を活用することで、負担なく衣服を着用できることを学びました。




7月13日(土)
3年次の希望者3名が保育技術検定(2級4種目・1級1種目)を受検しました。県の審査員の先生が来校され、審査していただきました。受検内容は2級は、音楽(歌唱・ピアノ演奏)・造形(切り絵)・言語(絵本の読み聞かせ)・看護(おむつ交換)、と1級は看護(包帯・三角巾でのけがの手当)の合計5つです。4月から授業や放課後、土曜日等を利用して練習に励み、本日はその成果をそれぞれ、十分に発揮できたのではないかと思います。保育士(幼稚園教諭等)になるため、今回合格したら、12月に保育技術検定の看護以外の1級を目指す予定です。




7月13日(土)
えひめサイエンスリーダースキルアッププログラム(数学・情報分野)の一環として、愛媛大学へ行き講義を受けました。
和算についての理解を深めるとともに、1年間をかけて取り組む研究の題材としての視点について学びました。



福祉サービス系列
1学期期末考査が終わり、福祉サービス系列の2・3年次生は施設での介護実習が始まりました。
2年次生は介護技術の習得に向けて、3年次生は引き続き介護過程について学んでいます。
お忙しい中、実習を引き受けていただいた施設の皆様、ありがとうございます。一生懸命に取り組みます!


2年次
7月11日(木)
2年次『総合探究Ⅰ』の授業でディベートを行いました。
テーマは以下の通りです。
「保護者は小学生の子どもにスマートフォンを持たせるべきである」(社会・生活班)
「日本は救急車の利用を有料化するべきである」(医療・福祉班)
「スポーツ観戦は現地ですべきである」(スポーツ・健康班)
自由討論で白熱するシーンも見られ、有意義な討論を行うことができました。


1年次
7月11日(木)
『産業社会と人間』の授業では、「ライフプラン」について考えました。自分の将来の夢や目標を考えて、10年後、20年後どうなっているのかを想像しました。想像した自分を創造するために高校時代に何ができるのか、クラスで話し合いを行いました。
今後はライフプランを作文にまとめ、クラス内で発表会を行い、代表者は2月の総合学習発表会で全校の前で発表をします。将来を具体的に考えて、充実した高校生活を送れるようにしましょう。




7月9日(火)
3限目に化学教室で、本校の新規採用教諭 浅野迅矢先生の「化学」の研究授業が行われました。
ヒマラヤ杉と同様に本校の象徴である、正門から続く銀杏並木では毎年たくさんの銀杏がとれます。その銀杏を使って、エステルを合成する実験を行いました。実験では、銀杏特有の匂いがエステル化するとバナナやパイナップル、ワインに似たような果実臭になることを体感し、このときに起きる化学的な反応について学びました。浅野先生の的確な指導の中で、生徒は仲間と協力しながら主体的に実験を行い、結果をまとめて発表を行うなど、学びを深めることができました。


3年次
7月9日(火)
5・6限目の3年次生「総合探究Ⅱ」の中間発表が行われました。「総合探究Ⅱ」では、自らの興味・関心や目指す進路に応じた課題を設定し、調査、実験、研究等をしています。1学期の間の成果を、所属する教科内でプレゼンテーションを用いて、工夫を凝らした発表会が実施されました。

本日の発表で見つかった改善点や、新たな課題などを夏休み中や2学期からの「総合探究Ⅱ」の時間でブラッシュアップしていきます。