第4回原子力防災退避訓練
2025年12月17日 19時12分12月17日(水)
3限目に、予告なしの防災退避訓練(シェイクアウトえひめ)を実施しました。今回の訓練の目的は、地震発生時における「まず低く、頭を守り、動かない」という安全確保行動を、瞬時にかつ確実にとれるようにすることです。授業中、緊急地震速報の訓練放送が流れると、生徒たちは混乱することなく、速やかに机の下に身を隠すなど、安全を確保する行動をとることができていました。
突然の状況変化に対しても、日頃の備えの意識が行動に表れており、災害発生時に命を守るために何よりも大切な、「反射的な行動力」を養うことができました。
引き続き、いつ起こるかわからない災害に備え、防災意識の向上に努めていきたいと思います。