3月19日(水)




本日をもって、令和6年度第3学期が終了しました。
今年度も、生徒のみなさんの学習や部活動、様々な活動を通して大きく成長する姿が見られました。表彰式では、様々な分野で活躍した生徒に大きな拍手が送られました。終業式では、矢野重禎校長先生から、今年度最後の式辞をいただきました。本校生徒の気持ちの良い挨拶、清掃に取り組む姿勢等、先輩から受け継いだ良き伝統を、新入生にも伝えて欲しいとお話されました。生徒たちは、1年間の締めくくりと新年度への決意を新たにしていました。
3月14日(金)
4限目に、全校生徒で校内のワックスがけを行いました。
最初に教室内の机等を運び出し、床を磨いた後にワックスがけを行いました。
校内が綺麗になると、気持ちも明るく前向きになります。
新学期に向けての準備は始まっています!



2年次
3月11日(火)
2年次1組の『ホームルーム活動』において、村上優太教諭による研究授業が行われました。
「進路目標の立て方とその達成に向けて」という主題のもと、自分自身の進路について真剣に考える時間となりました。
目標設定において、①いつ(までに)、②何を/何に、③どうする、という3つの視点で設定することで、目標達成のための取組が具体的かつ明確になることを学びました。
立てた目標と目標達成に向けた取組をもとに決意表明をすることで、今後、進路実現に向けて行動するきっかけとなりました。


生物生産系列
3月10日(月)
安西彰宏教諭(教科:農業)が「野菜」の授業で校内研究授業が行われました。
育苗技術の実践と応用という主題で、本時は「播種」を行いました。通常、播種用の資材を用いて播種を行うところ、各家庭にある『たまごパック』を利用したナスの播種を実践しました。

生徒たちも主体的に学び、しっかりと播種の仕方や意義、資材の活用方法なども学ぶことができていました。今後の育苗にも力が入ります。
1年次
3月10日(月)
1年次1組の『ホームルーム活動』において、浅野迅矢教諭による研究授業が行われました。
2年次生へ向けて、各自がどのような目標を達成したいか、また、そのためにはどのようなことが必要かを考え、今の1日のスケジュールを踏まえ、理想の1日を考えました。ジャンルに応じて、様々な色に書いた行動目標を、模造紙にまとめて、生徒自身の計画をブラッシュアップしていきました。大きな目標を達成するには、日々の少しずつの積み重ねが大切であることを改めて確認し、2年次生へ向けて具体的に考えることができました。


学校行事
3月1日㈯
川之石高校の第76回卒業証書授与式が挙行されました。
厳粛な雰囲気の中、81名の卒業生が学び舎を巣立ちました。

卒業生たちは、矢野校長先生から送られた「ここ川之石で家族や友人たちと共に育んできた価値観や考え方を大切にして、新しい世界で飛躍してほしい」という言葉を胸に、新たな一歩を踏み出す決意を新たにしました。

卒業生代表による答辞では、高校生活での思い出や感謝の気持ちを述べ、未来への決意を力強く語りました。

これからの皆さんは、川之石高校で学んだことを生かし、自分の夢に向かって頑張ってください。川之石高校もヒマラヤ杉も、遠くからずっとずっと皆さんのことを見守っています。
皆さんの未来が明るく、幸多い人生であることを心から願っています。

学校行事
福祉サービス系列
2月21日(金)
3年次福祉サービス系列選択生に、「医療的ケア修了証」と「介護職員初任者研修課程修了証」の『修了証授与式』が行われました。3年間の学習を頑張った成果としての修了証を校長先生から授与していただきました。3年間の頑張りを次の進路に活かしていってほしいと思います。本当によく頑張りました。おめでとう🌸


