3月9日(月)
3月上旬、川之石高校のキャンパスに本格的な春がやってきました。
ふと空を見上げると、本校のシンボルであるヒマラヤ杉の傍らで、ハクモクレンが今にも弾けそうな白い蕾を膨らませています。その気品ある立ち姿は、先日、学び舎を巣立った卒業生たちの前途を祝し、また進級を控えた在校生の新たな歩みを優しく見守ってくれているかのようです。

また、校庭の一角では、色鮮やかな椿が見頃を迎えています。
特筆すべきは、ひとつの株から紅と桃色の花が咲き分かれる、「絞り咲き」の美しい佇まいです。細胞学的には、遺伝子の突然変異によって一つの個体に異なる遺伝情報を持つ細胞が混在する現象を「キメラ」と呼びますが、日本では古くから、源氏と平家の旗の色になぞらえて「源平咲き」とも称されてきました 。淡い桃色に筆で引いたような紅の線が走るその花姿は、まさに「自然の妙」を感じさせる調和に満ちた光景です。

三寒四温の折、寒暖差の激しい日が続きますが、花たちは確実に、そして力強く春の準備を整えています。校内に訪れたこの瑞々しい春の報せを、ぜひ皆さまも足を止めてお楽しみください。

3月1日(日)
川之石高校の『第77回卒業証書授与式』が挙行されました。
厳粛な雰囲気の中、80名の卒業生が学び舎を巣立ちました。
卒業生たちは、矢野重禎校長先生から送られた「変化を受け入れつつ、根底にある価値を守り、『受け継ぐ』本質を大切にして、新しい世界で飛躍してください」という言葉を胸に、新たな一歩を踏み出す決意を新たにしました 。
卒業生代表による答辞では、高校生活での思い出や感謝の気持ちを述べ、未来への決意を力強く語りました。



卒業生の皆さんは、川之石高校で学んだことを生かし、自分の夢に向かって頑張ってください。川之石高校もヒマラヤ杉も、遠くからずっとずっと皆さんのことを見守っています。




皆さんの歩む未来が、希望に満ちあふれた輝かしいものになるよう、心から応援しています。
2月27日(金)
福祉サービス系列1・2年次生の企画により、3年次生のお別れ会が開かれました。
1・2年次生はこの日のために、放課後の時間を使って準備を進めてきました。お世話になった3年次生福祉サービス系列先輩の一人一人に、感謝の気持ちを込めたメッセージ付きのプレゼントが手渡されました。
後輩たちの温かい気持ちが伝わり、3年次生にとっても嬉しいひとときとなりました。

2月27日(金)
令和7年度『同窓会入会式』が執り行われました。
はじめに、同窓会長様より御挨拶をいただきました。
続いて、3年次生の新入会員代表挨拶では、卒業後の決意を堂々と述べました。
その後、記念品贈呈が行われました。
川之石高校の同窓生として未来へ羽ばたいてください。

2月20日(金)
3年次 福祉サービス系列選択生が本校での学びの集大成として、『介護職員初任者研修修了証明書』と、『医療的ケア基本研修修了証明書』を校長先生より授与していただきました。生徒たちはこれまでの授業や実習を振り返って、頑張ってきたことを実感していました。卒業後の進路先で大きく羽ばたいてほしいと思います。

2月13日(金)
3年次福祉サービス系列選択者14名は、1月末に行われた介護福祉士国家試験を受験後は、医療的ケアの演習に取り組んできました。
2月の家庭学習期間も毎日、登校し、喀痰吸引・経管栄養の手技を何度も何度も失敗を繰り替えながら練習し、本日全員がテストに合格しました!
3年次福祉サービス系列選択生は、3年間で学ぶ介護や福祉のすべての知識・技術の習得を終えることができました。お疲れ様でした。

福祉サービス系列
2月13日(金)
1・2年次生の人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。
1年次生は、『自分の周りに目を向けよう』というテーマで、2年次生は、『解放への歩み』というテーマで活動が行われました。今年度、最後の人権・同和教育ホームルーム活動ということもあり、生徒は真剣な態度で授業に臨んでいました。今後も、人権問題について知識、理解を深めていきたいと思います。

2月12日(木)
2年次1組「地理総合」で松本崇宏教諭による研究授業が行われました。
4月から学習してきた内容を総動員し、複数の地図を見比べてアメリカ合衆国の現状を分析しました。2年次1組の生徒たちは、アメリカ合衆国の課題とその解決策を考え、国際社会の明るい未来を見通すことができていました。


2月6日(金)
6限目、2年次1・2組両クラスにて生徒主体によるホームルーム活動が行われました。 1組は「学校生活の充実」、2組は「学習意欲の向上」をテーマに、生徒たちが自ら進行を担当。クイズや対話型の活動を交え、明るい雰囲気の中にも、真剣に自分たちの生活を見つめ直す姿が印象的でした。
来年度からの最上級生としての自覚、そしてその先の進路を考えた意欲が感じられる、有意義な時間となりました。


