R8川高日記

初夏の風に包まれて

6月初旬、アジサイが咲きだした校庭の片隅に、ピンクのバラが静かに咲いていました。咲き始めた花のそばには、これから開こうとする小さな蕾も見られます。その姿は、さまざまな可能性を秘めた生徒たちの姿と重なります。

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梅雨の合間のひととき。ふと、青い松ぼっくりをたたえたヒマラヤスギを見上げると、抜けるような青空が広がっていました。若葉を揺らす涼しい風が吹き抜け、季節の歩みをやさしく感じさせてくれる一日でした。

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ピンクのバラの花言葉は、「感謝」「温かい心」。その花を眺めていると、多くの人に支えられながら成長していく生徒たちの姿が思い浮かびます。

期末考査を控えた生徒たちも、それぞれの目標に向かって歩んでいます。初夏の爽やかな風が、その歩みをそっと後押ししてくれることを願っています。 文・写真 かわこう旅人(たびと)

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