R8川高日記

春光に舞う ― 満開の桜と移ろう季節の情景―

4月上旬、川之石高校のキャンパスは春の盛りを迎えています。

校庭では、花壇の色とりどりの花々とともに、桜がいままさに満開を迎えています。

blobid1775441514719 blobid1775441623221

見上げれば、視界を埋め尽くすような薄紅色の花霞が広がります。

一方で、春風が吹き抜けるたびに花びらがひらひらと舞い落ち、「桜吹雪」の風情も感じられるようになってきました。卒業生たちが巣立った後の静かな校庭には、やがて始まる新学期を前に、在校生たちの新たな歩みを予感させる、どこかやわらかな息づかいのような空気も感じられます。

blobid1775441637698 blobid1775441697896

新学期を迎える準備に心が向かうこの時期、あわただしさの中にも、ふと足を止めて桜の花を見上げる、そんな感性を大切にしたいものです。舞い散る花びらが足元を淡く染める光景には、満開の華やかさと、別れ、そしてこれから始まる新たな日々への気配が静かに重なります。

blobid1775441750122 blobid1775441775364

三寒四温を経て、命の輝きを放つ桜。

今この瞬間にしか出会えない、川之石高校の瑞々しい春の風景を、ぜひ足を止めてご覧ください。