伊方農業学校(大正3年4月10日〜昭和24年3月31日)

   大正 3年(1914) 私立実践農業学校を設立
   大正 8年(1919) 修業年限2か年から3か年に延長
                  女子部併設。本県における男女共学の初めとなる。
   大正 9年(1920)  女子部寄宿舎完成  
                  女子部第1回卒業生 7
   大正10(1921)    男子部寄宿舎完成
   大正12(1923)    3年男女 京阪神・伊勢地方へ修学旅行
   大正13(1924)    創立10周年記念式典
   昭和 9年(1934)   創立20周年記念式典
   昭和19(1944)    創立30周年記念式典
                        愛媛県伊方農業学校と改称
   昭和23(1948)    川之石高等女学校と合併 

 愛媛県立川之石高等女学校(大正5年6月20日〜昭和23年3月31日)

     大正 5年(1916)   川之石町立川之石尋常高等小学校
            補習科設置

    大正14(1925)   川之石町立川之石尋常高等小学校
            に実業補習学校を付設

    昭和 2年(1927)   川之石町立川之石女子実践学校と
            
して独立
    昭和 3年(1928)    ヒマラヤ杉 植樹



ヒマラヤ杉に寄せて  旧職員 上甲ミヨ     昭和48226日発行 たちばな 第14号より

   川高のシンボルの様になっている、あのヒマラヤ杉
は昭和3年3月、二米位の幼木を現在の場所に植えら
れた。ちょうど同じくらいの大きさの桐と二本、今、私

の家の柑橘園豚舎になっている旧宇都宮氏の農園より
(1314年生のものであった)移したものである。川高 
と同じヒマラヤ杉は還暦を迎えたわけである。

(中略)当時は不況で町の財政も困難で、校庭に植木
を植えてもらうことも出来ず、あちこちからもらい受け
た木も、風が強く埋立で地味の悪い為か、なかなか育た
ない中に、あのスギだけすくすくと伸び、ただ一本殺風
景な校庭に樹陰を作って呉れる様になった。


   昭和10(1935)    川之石町立公立青年学校川之石実践女学校と改称
   昭和15(1940)    愛媛県川之石高等実科女学校として中等学校へ昇格
   昭和17(1942)    愛媛県立川之石高等実科女学校と改称

   昭和18(1943)    愛媛県立川之石高等女学校に昇格
   昭和23(1948)    伊方農業学校と合併                                                     


 愛媛県立川之石高等学校(昭和23年4月1日〜)      

   昭和23(1948)  伊方農業学校と川之石高等女学校が合併
            学制改革により新制高等学校に昇格 
                 普通科・家庭科・農業科を加設
                 全日制450名、定時制150
   昭和24(1949) 校章制定
              県立高等学校再編成により愛媛県立
                 川之石高等学校開校 
                    (48校が再編され29校となった)
                      全日制 普通科 150名 
                家庭科150名 農業科 150
                      定時制 150
                    橘会(生徒会)発足
   昭和25(1950)    家庭科廃止 普通科と農業科の二課程へ
                     農業クラブ発足
                         川高商会設置
      昭和26(1951)   家庭クラブ発会式
                        県総体出場 50余名 壮行会
      昭和28(1953)   校歌制定 作詞 吉田速水(川高教諭)・作曲 信時 潔
      昭和30(1955)  保内町発足(川之石、宮内、喜須木、磯津 合併)
   昭和32(1957)   農業科募集停止 園芸科(定員50名)新設
                この年の教育目標3点が、のちに校訓となる。
         校訓 『自学』 自発的学習は生徒の本分である。次代を背負う者の意気を
              もって真理の探究に精進する。
          『誠実』 自他人格の尊厳を自覚し、誠実な自己の形成に努め、真の自由と平
             和な気風を樹立する。

          『審美』 自然に親しみ、美を愛好する高い情操を培い、心に理想の光を掲げる。
   昭和35(1960)    生徒会誌 『たちばな』創刊
   昭和38(1963)    卒業記念 ミュージックチャイム(スコットランドの釣鐘草)
                         生徒急増のため 普通科 220名 園芸科 90名に増員
                    在籍 普通科 517名 園芸科 179名 計696
                定時制普通科 74   
   昭和39(1964)    創立50周年記念式典
                        校旗制定 紫紺の地に金モールの
                  縁取り 中央の校章も金色
   昭和41(1966)  北教棟新築        
   昭和42(1967)    校内マラソン 男 1万m 女5千m 
   昭和45(1970)    校訓碑 建立
   昭和47(1972)    プール竣工 
   昭和49(1974)    創立60周年 
            本館・南館新築
                 プール落成記念式典
            記念文化祭

テキスト ボックス: 校訓碑
『自学』『誠実』『審美』

        以上 創立60周年記念 愛媛県立川之石高等学校沿革史より    

昭和51(1976)   川之石高校同窓会組織『たちばな会』発足
                              伊方農業学校の みのり会
                              川之石高等女学校の すぎの実会
                              とあわせて川之石高等学校同窓会を組織
   昭和52(1980)  光風寮新築 
   昭和56(1981)   南教棟増築完成
      昭和59(1984)    創立70周年記念式典
   平成 6年(1994)   創立80周年記念式典
   平成 8年(1996)  総合学科新設(4学級160名)
   平成 9年(1997)  総合学科教棟新築
   平成11(1999)  総合学科第1期生 卒業
   平成12(2000)  体育館完成
   平成16(2004)    創立90周年記念式典
   平成19年(2007)   総合学科学級減(3学級120名)

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